入院決定!!です。(・・;) ― 2014年07月19日 05:35
病院に行ってきました。先日の、生検の結果と今後の方針についての話しです。
生検の結果は、当初、「病性が変わっているかも」ということでしたが以前のままだったようです。(濾胞性)
6月に受けたPETや血液データからも「早めに治療したほうが良い」ということで8月4日より入院治療することに決まりました。
治療自体の詳しい内容は今の時点でわかりませんが、入院期間は1~2か月で、その後は外来治療になるようです。もちろん、順調に行ってですが…
あと、<ゼヴァリン>という薬を使うようです。
夏のお盆を控えた、とても忙しい?ときに入院をしなければならないのは寂しい限りです。自分の中では「盆明けからの治療かな」と秘かに思っていたので、タイミングが悪いですがそんなことも言ってられないですネ。
あと2週間、有意義に過ごしたいと思います。
<PS>
「大学から説明するように頼まれたので」という前置きの後で、新薬の臨床実験にエントリーしませんか?という話がありました。現在アメリカ等で使われている薬だそうで、日本では未認可で厚労省の認可をとるための臨床実験だそうです。ただ、いろいろ条件があり僕の諸事情等々と合わなかったためこの件はお断りしました。この新薬は飲み薬で認可されれば患者の肉体的負担が軽くなるようです。1日も早く認可されることを願いたいです。
生検の結果は、当初、「病性が変わっているかも」ということでしたが以前のままだったようです。(濾胞性)
6月に受けたPETや血液データからも「早めに治療したほうが良い」ということで8月4日より入院治療することに決まりました。
治療自体の詳しい内容は今の時点でわかりませんが、入院期間は1~2か月で、その後は外来治療になるようです。もちろん、順調に行ってですが…
あと、<ゼヴァリン>という薬を使うようです。
夏のお盆を控えた、とても忙しい?ときに入院をしなければならないのは寂しい限りです。自分の中では「盆明けからの治療かな」と秘かに思っていたので、タイミングが悪いですがそんなことも言ってられないですネ。
あと2週間、有意義に過ごしたいと思います。
<PS>
「大学から説明するように頼まれたので」という前置きの後で、新薬の臨床実験にエントリーしませんか?という話がありました。現在アメリカ等で使われている薬だそうで、日本では未認可で厚労省の認可をとるための臨床実験だそうです。ただ、いろいろ条件があり僕の諸事情等々と合わなかったためこの件はお断りしました。この新薬は飲み薬で認可されれば患者の肉体的負担が軽くなるようです。1日も早く認可されることを願いたいです。
10年前を振り返って ― 2014年07月13日 19:50
いよいよ今週、先日の生検の結果が出る予定でこれからの治療方針も決まるのだろうと思います。自分の中では、治療に対する覚悟というか心の準備は出来ているつもりではありますが…日常生活と切り離されることの未練のようなものはなかなか払拭できていません。(泣)
新たな戦いの前に、前回(10年前)の治療について振り返ってみました。
<発覚>
2003年始めよりずっと気にはなっていた首筋の縦長のグリグリ。自覚症状など全くないまま、11月頃、別件で受診した耳鼻科で相談。紹介状を渡され某大学病院へ。
CT・マルク・生検等の検査を経て診断は、
<悪性リンパ腫(非ホジキン 濾胞性 ステージⅣ)>ということでした。
<入院>
諸事情により、入院治療は別の総合病院で行う。
2004年1月より入院。GR-CHOP療法を8クール行う。
1 1/13(抗がん剤) 1/13~1/17(プレドニン) 1/22~1/26(G-CSF)
2 2/3 (抗がん剤) 2/3~2/7 (プレドニン) 2/12~2/16(G-CSF) 2/16(リツキサン)
3 2/24(抗がん剤) 2/24~2/28(プレドニン) 3/4~3/8 (G-CSF)
3/8(リツキサン)
3クールを入院で行い、あとは通院で行えるということで3/12退院。
<通院>
4 3/16(抗がん剤) 3/16~3/20(プレドニン) 3/25~3/29(G-CSF) 3/29(リツキサン)
5 4/6 (抗がん剤) 4/6~4/10 (プレドニン) 4/15~4/19(G-CSF) 4/19(リツキサン)
6 4/27(抗がん剤) 4/27~5/1 (プレドニン) 5/6~5/10 (G-CSF) 5/10(リツキサン)
7 5/18(抗がん剤) 5/18~5/22(プレドニン) 5/27~5/31(G-CSF) 5/31(リツキサン)
8 6/8 (抗がん剤) 6/8~6/12 (プレドニン) 6/17~6/21(G-CSF) 6/21(リツキサン)
通院での治療に変わった4クール頃より、徐々にきつくなり特に、治療後数日で訪れる猛烈な倦怠感には閉口したのを覚えています。
それでも、なんとか5月のGW明けから仕事復帰もできました。
そして、検査の結果、2004年7月寛解となる。
と、いうことで当時の記録などからざっと抜き出してみました。
これからの治療は以前とは違う療法の計画のようです。
新たな戦いの前に、前回(10年前)の治療について振り返ってみました。
<発覚>
2003年始めよりずっと気にはなっていた首筋の縦長のグリグリ。自覚症状など全くないまま、11月頃、別件で受診した耳鼻科で相談。紹介状を渡され某大学病院へ。
CT・マルク・生検等の検査を経て診断は、
<悪性リンパ腫(非ホジキン 濾胞性 ステージⅣ)>ということでした。
<入院>
諸事情により、入院治療は別の総合病院で行う。
2004年1月より入院。GR-CHOP療法を8クール行う。
1 1/13(抗がん剤) 1/13~1/17(プレドニン) 1/22~1/26(G-CSF)
2 2/3 (抗がん剤) 2/3~2/7 (プレドニン) 2/12~2/16(G-CSF) 2/16(リツキサン)
3 2/24(抗がん剤) 2/24~2/28(プレドニン) 3/4~3/8 (G-CSF)
3/8(リツキサン)
3クールを入院で行い、あとは通院で行えるということで3/12退院。
<通院>
4 3/16(抗がん剤) 3/16~3/20(プレドニン) 3/25~3/29(G-CSF) 3/29(リツキサン)
5 4/6 (抗がん剤) 4/6~4/10 (プレドニン) 4/15~4/19(G-CSF) 4/19(リツキサン)
6 4/27(抗がん剤) 4/27~5/1 (プレドニン) 5/6~5/10 (G-CSF) 5/10(リツキサン)
7 5/18(抗がん剤) 5/18~5/22(プレドニン) 5/27~5/31(G-CSF) 5/31(リツキサン)
8 6/8 (抗がん剤) 6/8~6/12 (プレドニン) 6/17~6/21(G-CSF) 6/21(リツキサン)
通院での治療に変わった4クール頃より、徐々にきつくなり特に、治療後数日で訪れる猛烈な倦怠感には閉口したのを覚えています。
それでも、なんとか5月のGW明けから仕事復帰もできました。
そして、検査の結果、2004年7月寛解となる。
と、いうことで当時の記録などからざっと抜き出してみました。
これからの治療は以前とは違う療法の計画のようです。
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